母の愛文化事業団について
はじまり
NPO法人 母の愛文化事業団は、2001年の発足以来
「美しい地球を子どもたちに」をスローガンとして
主に次世代の子どもたちの心と身体の健康に資する活動を行って参りました。
きっかけとなったのは、チェルノブイリ原発事故で被災した子どもたちとの出会い。
子どもたちの笑顔を、子どもたちの未来を守りたい・・・
唯一の被爆国に生きる私たちにとって、
世界最大の原発事故、放射能汚染はとても他人事ではありません。
幼くして病におかされた罪のない子どもたちを見ていると
何かせざるを得ない、いてもたってもいられない思いにつき動かされました。
被爆した子どもたちを、保養目的で日本へ招来する(転地療養)活動を支援する中、
チェルノブイリを始め、「世界の子どもたちに心の花束を」との思いで
貧しい地域や孤児院の子供たちの所へ出向き、励ましと希望を届けたいと
公演を通して国際交流するボランティア劇団〈曼珠沙華〉と出会い
活動を共にして参りました。
2011年東日本大震災。恐れていた原発事故がついに日本でも・・・
チェルノブイリの支援に関わってきた私たちに出来る事がある・・・
<NPO法人チェルノブイリへのかけはし〉と連携を取り、
関東の医療相談会などのお手伝いをはじめとする
国内での活動も行って参りました。
人と地球を健康にする『素粒水』の力
NPO法人 母の愛文化事業団は
「美しい地球を子どもたちに!」をスローガンに掲げ「水と食」をテーマに啓蒙活動を行っていきます。
「水と食」そのどちらも大変な状況になっている事はご存知かと思います。
昔のように綺麗でエネルギーのある「水」、そして自然の大地で育った新鮮で安全な「食」を取り戻すべく、私たちは「素粒水」の力で人と地球を健康にする為に、全力で啓蒙活動を行っていきます。